友人不在だった主人公―岡田終(オカダシュウ)の目線で描いた学園恋愛系。自分は今回が初投稿でまだ黄色みを帯びたヒヨコですが、試し読み的なノリで読んでもらえると幸いです。
最後、キミは羽ばたいた。
俺はキミの姿に見とれてたのかも・・・。
「バイバイ。」
「キミの笑顔は100万ドル以上だよ。」
・・・なんて、照れくさくて言えないや。
でもさ、「言えば良かった」って今は思ってるよ。