姫野 縁は、その才能と様相でクラスメイトからイジメをうけていた。
彼女を支えるのは、唯一残った斎藤 愛河。
楽しくも苦しい、日々をおくっていた二人。このまま高校三年の夏が過ぎ卒業できればよかった…と思っていた。
しかしを境にその日々は、崩壊した。
そして新たな悲劇が静にをあける。
イジメがエスカレートしていく度に次々と惨殺されていくクラスメイト
見えない
殺される前に現れる赤と青の目を持つ白髪の男の恐ろしい言葉
そしてすべてがに向かうとき、驚くべき真実が明らかになる!