ハーフライフ

作者365

この小説は主人公の嘘偽りない半生です。



30歳になった彼がぽつりと

歩んできた人生を話してくれました。

(そのあと根掘り葉掘り聞いてしまいましたが…)



ありきたりな小説にはない

ものすごいオリジナリティを感じました。




私は彼と同じ人生は歩めません。

彼も私と同じ人生を歩めません。


人間は生まれてから死ぬまで

本当の意味で誰も経験したことのない

たった一つの人生を歩めるのです。



この小説を読んで

もし何か心に止まりましたら

ご意見いただければ幸いです。



つたない文章ですが、

よろしくお願いいたします。