大事な順番の1番はいつもアナタだった。
でも、アナタは私をいつも1番にしてくれない。
それでもいいと思ってた。
映画や小説でよくあるフレーズ。
”2番目でもいい。
愛なんて無くてもいいから傍にいたい。”
それと同じ。
愛なんてなくても満足だと思ってた。
でも、それじゃダメだと気がついた。
気づいたときには、アナタの全てがほしくなっていた。
誰かを思うってこんな気持ちなんだ・・・・。
”傍にいてほしい”