暴走族の血を持つ女

作者未来


人を信じるのは怖いけど


たまには信じてみるもんだとおもったよ。


人に信用されようとするのは大変な事だけど


たまにはがんばってみてもいいと思ったよ。



「梓さん!!俺ら梓さんがいねぇ~と右も左も分からないんすッよ!」




 「おめぇら・・・もしうちが居なくなったら、

   そん時は任したぞ。」






    「にげてんじゃね~よ!」