最強の戦士と呼ばれた、アギトは
記憶を失くし現世へと落とされた。
アギトにはアギトが集めた仲間がおり、
その仲間たちはアギトが必要だった。
絶対的なアギトは、現世で俗にゆう“不良”をしていた。
いつもながらも不良に追いかけられていたアギトの前に、
「あなたが、忠道アギト君ですか?」
「思い出してください、あなたが誰なのか、そしてあなたの存在を・・・・あなたが必要なんです」
ハヤク
オモイダセ
オノレノ
ソンザイヲ
今宵、何かが始まろうとしている
。