桜は、父のせいで男嫌いになってしまいました。男なんて、父のような人ばっかりに決まってるんだ。それなのに…ある男の子に出会って本気の恋をした。

男なんて皆嫌い……



小さい頃からずっと思ってた。



なのに…



なのに…私は……



恋を…


しちゃったんだ。



でも、後悔は絶対しない。


私をこんなに幸せなキモチにさせてくれたから…



でも…すごく切ない恋。



どんなに辛くても…


どんなに傷ついても…



私は、あなたが好きです。