恋愛の果てに

作者マリア

彼らは言ってた。



『だって、ヤラせてくんねーんだもん。』




『俺らにとって意味のある4年間だと思う。』




『双子ってこんなに繋がってると思わなかった。』




『緊張して眠れないだけ…』




『本当に俺でいいの?』




『絶対迎えに行くから信じて待ってて』