私の暮らすとことは
違いすぎる未知の世界

私の生活は
大きな雲に包まれて
どんどん見えにくくなっていく

その雲に包まれて行くにつれて
輝く光を見つけだし…

まさかこんなドラマのような世界に

私が飛び込む事になるなんて


「愛してるんだよ」


そんな愛しの言葉を囁いてくれる人が

現れるなんて


「私まだ処女なんですけど」

「そんなの関係ないから」


平凡な生活を送る私には

ほど遠い別の世界