想いを伝えようと頑張る絢香。自分の想いに気づいていない斎藤君。ひたむきに頑張る女の子の告白への道のりを書いた物語
いつからだろう…
君を目で追っていたのは
こんなにも切なくなるなら
君を好きになるんじゃなかった…
けど 後悔しても遅いから
いつかきみの隣で笑えますように