ある日悪夢に悩まされた少女が古くから伝わる数珠を手にした時、突然、平安時代にタイムスリップしてしまった。
そこで出会った人は、あの安倍晴明であった。

940年… 時は平安時代…。


まだ名が知られていない占術師…安倍晴明がいた。



安倍晴明は不思議な能力の持ち主であり神の声が聞こえると、言っている。


そんな時代に、一人の少女(條原 美波 ) が現代からタイムスリップをしてしまい…



そんな條原 美波は毎夜、悪夢に悩まされていた。

そこに、悪夢に効くという数珠をもらい…






注意 忠実にそった話ではありません。


完全にフィクションであり、登場人物も安倍晴明、以外は

実在したものではありません。