恋の音色 《実話》

作者神風 風

『私はまるで、鳥籠の中の鳥』―リスカもした、いっぱい自傷行為もした。私は・・貴方のオモチャじゃないッ・・・※ゆっくりながらも更新中。ほんとにあった私の悲恋。

今 思えば、


あの頃が一番幸せだった。


二人が幼い手で握り合っていた頃。


もう戻れないあの頃が・・




雲の無い空に、


恋の音色が響き始める。


傷ついて、苦しんで、裏切られて、



リスカも・・自傷行為もいっぱいした。



それでも消せない想いがあった。


だけど・・






私は・・貴方のオモチャじゃない・・っ







※コレは私の実話をもとにしたフィクションです。人物名、学校名、団体名などは無関係ですので承知お願いします。