人は生きていくうちに1つの物語を描く。
世界にたった1つだけの自分という名のストーリー。
今まで面白くもなく薄っぺらだった俺の物語。
それを変えてくれたのはまぎれもなく君という存在だった。
いつか君の物語を俺に聞かせてくれないか。
俺の物語であなたの存在が大きかったように、君の物語でも俺がそんな存在だったら・・・・。
出逢いと別れを繰り返し、人は自分という名の物語を描き続ける。
あなたも今この瞬間にも今という1ページを懸命に生き、自分という物語を描き続けている。
様々な人達が集まり、様々な自分という名の物語達が集う。
そして新たに出来上がるその人達全員が共有できる1つの大きな物語。
彼らはこの物語で何を学び、何を思うのだろうか。
では私達は彼らの物語を、少し覗かせてもらう事にしようか。
これもまた私達にとって大切な出逢いの1つとなるだろう