みなさんには大切な人がいますか?
かけがえのない人がいますか?
わたしには
胸が苦しすぎるくらい
大好きで大好きで
仕方ない人がいました。
しかし、その人はもうすぐ
あたしの知らない誰かと結ばれます。
結婚します。
あたしがこの物語を書く理由。
それは、彼からの卒業。
いまからここに書いてある物語は
すべてあたしの体験したものを元にした
ほぼノンフィクションです。
この物語を書き終えた頃には
彼の幸せを心から願えるくらいに
気持ちの整理ができることを
祈っています。
それでは、みなさん。
pumehanaへどうぞ。