自称「世界平和のジャーナリスト」と言う父を誕生日に目の前で殺された。主人公。犯人は彼の父を刺したナイフで右目を負傷した。奇跡的に失明を避けた彼の目は超人的な能力を身に付けていた。その能力を恐れるあまり、彼は右目を閉じ10年を過ごした。10年後26歳になった彼は、右目の力をある程度コントロールが可能になっていた。そして、父の意思を継ぎトレードマークの金髪と古ぼけたフィルムカメラを片手に今日も人助け?に明け暮れるのだった。