-運命の出会いは16歳の冬だった-
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『お前に何がわかるんだよ・・ごめん・・
なんかイライラしてきたー・・』
意外な過去を持っている直樹(ナオキ)は
寂しさや苦しさに耐える日々。
明日さえも見えない直樹は、
一見、派手だが本当は
けなげで、一途な美空(ミク)に出会う。
『あのね、私・・直樹の事
守りたいの・・支えたい!!
絶対見捨てたりしないから!!』
―こんな二人の大恋愛―
悩みながら、耐えながら
時に強く、時に優しく
全てをかけて 美空が守った恋。
直樹の心に何が届いたのでしょうか・・
こんな女性になりたいと
思った事はありませんか?