あなたは呪いさんの存在を信じますか?



ぴーぃぴーぃぴーぃ 僕の名前梅原 翼…中1だ


翼「やっと学校についた…。」


そう言って靴箱にくつを入れようとした時


スッ


誰かが僕の後ろを横切った気がした。


翼(き…気のせいか……。)


僕はそう思いながら上靴を履いて教室に向かった。


ガラガラッ ドンッ タッタッタッ


僕は昨日この学校に転校してきた……でも


皆とはあんまり馴染めなかった。


だからいつも喋らずにいた。別にいじめられてる訳ではないが……


トントン 後ろの席の 佐藤 棗に肩をトントンされた。


翼「どうしましたか…」棗「消しゴム貸して」