桜が咲いたら、また恋を。

作者虹桜







桜の木の下で

君と何気ない話をした。





君が好きで好きで

君が子供のように笑うたびに

懐かしく、

ひどく悲しくなった-…





あの日を取り戻す為に。


また出会えたんだから。






「待ち合わせをしよう、また、この場所で」