地球が何回回っても恋したい

作者かぴたん

妹が兄の妄想恋愛を考えた短編小説です。

妹の視点から見ると兄はかっこいいいいが短期な所があるようだ。人間の血筋からするとそういう所があるようだ。だれにでもある所なのだと思われる。幼少のときの兄の話を母から聞いた事があるがすこぶる目立ちたい派だったようだ。私はというと目立ちたくないが人の事をよく見ているようだと母から聞かされた。それはさておきこれは兄に基づいた兄の妄想恋愛物語なのである。