愛してるよ、ばいばい。

作者いっくん

私の実話の恋物語。
のりで始まった恋でした。
何も知らなくて何もわからない恋。
そんな恋が
私にたくさんの涙をこぼさせました。
愛してる、ばいばい。




私が知ったのは

永遠がないという恋。


「愛してる。」

「私も。」


そして

あふれるばかりの涙。


「もう、別れよう?」

「泣いてないよ。まってるから。」



あなたに出会わなければ

こんな思いは

しませんでしたか。


「信じたお前が悪い。」



2012.6.30

あなたに出会った日


2012.9.30

あなたと離れた日









愛してるよ

ばいばい。



そんな

中3の私の恋_...