作品コメント

これからどうなって行く？
”人は上辺だけ”と言い切る琴華。
ぶっきらぼうで何処か影のある暁。
ハイテンションな双子、常にポーカーフェイスな要、色気たっぷりの由佳。

個性的なメンバー達の集まる文学部は、お互いの領域に立ち入らない、という暗黙の了解の上に成り立っている。

居心地の良い筈だったその場所は、琴華の妹早苗の登場をきっかけに少しずつ変化して行き――。



物語は、全寮制高校の文学部を軸に展開して行きます。
文が読みやすく、スッと物語の世界に入る事が出来ました。

この後文学部の面々の関係がどのように変化して行くのか、そして序章にある24年後の時代とどうリンクして行くのかがかなり興味がそそられます。

更新頑張ってください。

不思議
一緒にいるのにお互いの事を
知らない６人…


この先、この６人が
どのように関わっていくのか…

琴華の妹の早苗がどのように
物語に関わっていくのか…


続きが気になります。

気になる！！
琴ちゃんの不思議な感じがツボです！
話の展開が珍しいんで続きが気になりますっ(^o^)/
読みやすくて、更新率も高くて読者としては嬉しいです(｀・ω´・)ｂ
レビュー依頼ありがとうございました!!
更新頑張ってください！

気になる
あまり互いを知らない
部活内の仲間達｡

すごい構成で
今までにない
斬新な作品だと
感じました｡


テンポもよくとても
読みやすかったです｡


何よりこれからの
展開が気になります｡


更新頑張って下さい★
応援しております！

不思議
まず、タイトルに惹かれました。

タイトルを見た瞬間、何だろう？と言う興味、好奇心が芽生えました。

小説を読んでみてもその好奇心は失われず、不思議な感じがしました。

登場人物の会話の中にも面白さがあり、読んでいてとても楽しかったです。

文章も読みやすくてすらすら読めました。

これからも頑張って欲しいと思います。

他作品も期待しています。

不思議な感じ
同じ部活内なのにお互いをあまり知らない６人…というのは、とても不思議な感じがして面白いと思いました。

明と琴、春と暁のやり取りは可愛くて和みますね。
暁と早苗のこれからとか、暁の琴への気持ちとか気になります。
メリハリ、と言うよりもほんわかな作品だと思いました。
設定も面白いですし、これからに期待ということで星４つにさせていただきます。