やっぱり親といっしょにいたくない!!私と同じ高校生の方は
そう思う人も多いでしょうね。
私もそうです。昔からお父さんが大好きでしたが、いつのまに
かお父さんと外に出るということがなくなりました。でも、私は
高校生の今でもお父さんが大好きです。もし、突然いなくなって
しまったらその悲しさから自分は立ち直れないと思います。
この小説は、そんな家族愛がテーマのお話です。
「愛の国境線」の舞台となったのが携帯電話もパソコンもない昭
和の時代。家族愛と中学生の初恋を描いた、懐かしさあふれる小
説です。
昭和の時代へ行きませんか??