この詞は、一番あこがれだった部長だった先輩への歌です。夏休み直前まで残っていた先輩はほんとにわずかで、引退レースを終えて本当にいなくなっちゃうんだって思ったときに書きました。お互いの支えあいがなきゃ絶対にやっていけない陸上を1から教えてくれた先輩との別れのときの心情です。