夕子の旅立ち

作者みちあき

序章


色白の、均整のとれたスレンダーな夕子の体の上を男の指が舌が首筋から乳房へと降りていく。

そして少し荒い呼吸をしながら恥丘へと・・ 閉じられた長く伸びた美しい両足を男は無造作に持ち上げ開き、一気に股間へと顔を埋め、荒々しく、秘貝を舌で指で弄ぶ。 

男の無精髭がチクチクと少しの痛みを伴いながらも、唾液と愛液でベトベトにされた秘貝は感じやすくなり、感じまいと頭で思っても頭の芯から、腹の底からズ-ンと快感が押し寄せてくるのを必死に耐え、男のするがままに数分耐えた後、今度は夕子が男の汗の匂いがする乳首を少し舐めた後、起立した男の物を自分の口に含みプロの技を繰り出すと、男は「ウッ」という短い言葉を発しながら白濁液を夕子の口中へほとばしらせ、全身の力を脱力させる。 

つづく