永遠の愛

作者結憂

いつも先を歩き、こっちだよって手を差し伸べてくれた彼。


いつからか彼が見えなくなり、追いつけなくなっていた私。


彼が離れた意味を自分なりに理解してがんばってきた。


いつか彼に追いついて、肩を並べて歩きたい。


そんな女の子の恋物語。