リアル歴史系小説です。


戦国の時代、美濃に蝮と恐れられる大名・斎藤道三がいた。


彼は主君・土岐頼芸から愛妾・深芳野を貰い受けるが、実はそのとき既に彼女の腹には子が……。


道三が美濃一国を主君から力で奪った後、家督を巡って晩年に暗雲が立ち込める。


道三と息子の戦いをご覧あれ!


(*)歴史漫画雑誌、リイド社に、2008年12月頃から2009年2月頃まで持ち込みしていた漫画原作をベースに掲載しています。


持ち込み自体は、編集の方の評価を得られず、残念な結果になりましたので、こちらで公開いたします。