私の11歳の冬にあった実話です。 ある一匹の小さな小さなすずめの話。 私が実感した自然の厳しい掟を皆さんにも 知って欲しいので書きます。
ぼくはあの日、お母さんに見守られて
生まれたんだ。
そしてぼくは、あたたかいおふとんの中で
気持ちよくねっむったよ。
私が実際に体験した出来事を
小説にしてみました。みなさんにちゃんと
すずめのことを分ってもらいたいので書きます!