史実中心作品。生きる意味を見失った樹里は幕末の京都に神隠しにあいます。新撰組、そして土方歳三との出会い…。―あなたの心にもサクラを咲かせて―

家族を失って1年―もう限界。家族のもとへ逝きたかったのに、樹里は気づけば幕末の京都に神隠しにあっていた…。


新撰組、そして土方歳三との出会い―恋をして知る感情、命の大切さと生き方―私は今日も桜のように生きます。あなたの意志を持って、あなたの代わりに―。


【完結済み】

'04~'05に当時中学生だった私が書いてwebで公開していた物語です。BBSやレビューで感想いただけると嬉しいです。