ある街に住む17歳の男子高校生、渡辺真平。成績普通。容姿普通。運動神経普通。何もかもが普通でそんな真平が本屋で働く事に。本屋から真平の周りで何かが広がっていく。

不思議で複雑な、登場人物の感情、夢、見えない未来に向けての前進を書きたいと思いました。


人は人との繋がりがないと切り開けない道がある。

愛しい人がいて、友情があって、自分を生んでくれた親がいる。


重くて言えない過去、自分だけが知っている状況を

聞いてくれる誰かがいる。

そういった言えない事も人に聞いてもらう事で

明るい未来に近づく一歩かもしれません。


そういったキーワードを基づきながら制作した

オリジナル青春ストーリーです。