愛し-カナシ-

作者あや




"戦いの果てに生まれる物などなにもないのに…






人は戦いを続ける…









もしかしたらヒトは、醜いの生き物かもしれない。





でも、そんな醜い生き物でも


何かを愛したり何かを守ろうとしたりすることは凄いことだと想うんだ。








……だから私は…ヒトに生まれて良かったって…そう思うよ――。








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