儚くも強く花のように生きていきたい。
私たちより短い一生を
遂げていく花たち
艶やかな色を発して
甘い香りを身に纏い
私たちを魅了する
儚くも強い花のように
生きていきたい
『私』という一輪の花
どのようにして咲き誇り
散っていくのだろう