動乱の中新撰組の者達は、中立に立つ鵺の存在で、敵である筈の倒幕派と異人を追い出すために、国をも騙す大芝居をするはめになる。
日が暮れ、辺りが闇に包まれたら
月が二つに見える場へ。
そこに有る朱の鳥居は、
人と妖を繋ぐ出入口。
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妖に好かれる青年
&
青年に付きまとう妖達
とある街の伝説を。
ちょいとそこの御兄さん
我と遊んで行かんかえ?