《これは、ゆきの物語です。》
宮城家の人々
宮城貴子本編の主人公次女(忘れられた子)
宮城健一長男(責任感の強い男らしい子)
宮城倫子長女(親の言いつけを守る良い子)
宮城誠二次男(何か事が起こるとこの子、仕業と思われる子)
宮城温子三女(とっぴな事をして場を和ませる子)
宮城浩太三男(末息子として父親に溺愛された子)
宮城譲二父親(酒乱・博打・神経質・家弁慶)
宮城道子母親(感情的・まじめ旦那に服従)
宮城キヌ祖母(優しいだけの人・貴子の唯一の心のより処)
若林留 叔母(母の妹・実質的に貴子の幼児期まで育てた人)
※=暗示=もう、同じ怖い出来事は、起きない。大丈夫だからね!