ほぼノンフィクションです。ほぼ。軽い気持ちと温かい心で読んでもらえると幸いです。
誰もが一度は考える。
お金の事を気にせず生きていきたい。
自由に時間を使いたい。
そんな願望を叶える道が一つ。
先の見えない日常生活の中で見えた一筋の光り。
出口は遠く、道は険しい。それでも歩く方向だけは、定まった。