作者の実際にあった切なくも、儚ない恋の物語…唯と修の悲しく、切ない恋のお話 。貴方は大切な人を失う悲しさを乗り越えられますか…?
これは作者『唯一Yui一 』の実際にあった切なくも、儚ない恋の物語…
真っ白い雪の降る寒い日…
そこはこだかい丘の上
白い手…白い息…凍える手…
雪を見るとあの頃を、あの日を思い出す
修ちゃん…
やっと、やっと見つけたよ
ずっと…ずっと会いたかったんよ…
うち…今ちゃんと生きてるよ…
うちはその場に座り込み静かに泣いた…。