─今でも思い出されるのは花火に照らされた苦しいほど歪だ切ない君の横顔── 初恋はちぎれていく…
─今でも思い出されるのは花火に照らされた
苦しいほど歪だ切ない君の横顔──。
《ずっとそこにあるもの》
それがセイちゃんとタケだった…。
あたし達はずっと…
変わらない何かを
掴もうと必死になってた。
それを変えたのは
君…
いつも何か変えていくのは
君1人…
なにがあっても
どこにいても
ここが
───君の居場所───