硫黄島からの手紙

作者ゴリ

第二次世界対戦末期、日本の領土であったサイパン、グアムを次々アメリカに制圧され後退を続けていた、本土決戦だけは避けたい日本は硫黄島を最後の砦にする。

一方アメリカは制圧したサイパン、グアム基地か日本に大打撃を与えるべくに飛行機工場などを狙い爆弾投下作戦に出るも領空権の問題で高空投下しかできず、思う様な成果を得られなかった…

そこで目につけたのが硫黄島であったのです。

日本はこれ以上後ろがない為バンザイ突撃をせず、地下要塞を作りアメリカの上陸部隊を待ち構えた。