君の声が届かない

作者ゆおぎ

高身長の同居人、女たらしの生徒会長、そして主人公とその親友…の、恋模様らしきものです。

私たちは、


お互いを想う時間が

すれ違ってしまった。




確かにあの日、



私は君に焦がれていたのに。