僕の手記 『遠い母に捧ぐ』

作者まさとし

34年後に初めて母から明かされたある真実とは?              これは今まで誰にも語ることのなかった僕自身の秘密です。

 人には、誰にでも、決して他人には語ることの出来ない自分の秘密ってあるのでしょうか・・・!?





 これは、ごく普通に人並みの平凡な人生を歩んできたはずの僕に、ある日、突然つき付けられた思いもよらぬ事実!!。





 今まで僕が、誰にも語ることの出来なかった、真実の話です。





 それは、生涯自分の胸の奥にしまっておくと決めたはずの・・・




『 僕自身の秘密 』




そして・・・




『今は遠くにいる母に捧げるメッセージ』