流れ星と共に
それは突然やって来た
「…まいったな」
黒を身に纏った少女が
「…ここはどこだろう」
不思議な館を訪れたとき
愉快な仲間達こう出迎える
「いらっしゃいませ」
それが正しい運命の行方なのか
きっと誰にも分かりはしない
けどいつまでもこうしたいと願うのは
皆が魔女の魔法にかかってしまった証
そんな物語