パラレルをこえてやって来た少年は妖艶に笑い、


『俺は真相を確かめるだけだ。』


と言う。


少年と出会うことで、少女の日常は一変した。

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次元をこえ、存在する無数のパラレル。



少年は、そのパラレルを見て守るバランサーだという。


その少年と出会うことによって主人公の人生も大きく変わる。



※作者はどどど素人で下手くそだと十分心得ておりますので、中傷等はご遠慮下さい。