「私を殺す前に先生が死んじゃったら元も子もないですよね。だから、さっさと血を止めなさい」
「いやいや、え? 命令形? 止めるとか、俺の血は止めるも流すも自由自在とか思ってるわけですか? 自由自在ならとっくに止めてるだろうが、バカか、死ねこのクソアマ」
「もう、先生ってばまたご謙遜をー。そんな風に出し惜しみしてたら、本当に死んじゃいますよ」
「出し惜しみなんかしてねーよ。つーか、出しっぱなしだろコレ、血どんだけ大サービスで出してんだコレ。これぞまさに出血大サービスみたいな」
銀魂夢小説です
原作とは一切関係ございません
攘夷志士時代設定
銀時夢です
ヒロインは攘夷志士です
名前変換機能がないので、申し訳ありませんが、主人公名は固定でお願いします
主人公名:小春(こはる)
ちょっぴりシリアスなコメディーです