僕に顔は無い。

作者あほたん。


ある過去を抱えたヒロイン、一条風子。


人を信用できないまま、

彼女は高校二年生になる。


彼女の表情はいつも無。

笑顔も泣き顔も怒った顔も誰も見たことがないという。

そんな無表情な彼女は同級生から

顔ナシ”と呼ばれていた。



―高校二年生の始業式。


風子は雨の中にも関わらず傘をささずに登校してくる。

そんな彼女に皆は気味悪がり近寄らなかった。


だが、風子が傘をさして学校に来なかった理由を風子と正反対の人気者守道快斗が知る。


だが、快斗にも実は悪癖があって…?


風子に興味を持った快斗は『お前の色んな顔、見たい』と宣言。



風子の心の変化。

快斗の心の変化。

そして二人の未来は―…?