主役になりきれない。




大した存在感もない。




そんな私が踏み入れた世界は、平凡でつまらない少女Bの私から、少女Aに変えた…―――




+++フィクションです+++


詩華は著作権を放棄していません。

中傷、模倣はやめて下さい。