高一の大上敦也は

桜の木の上で会った

山本咲良に一目惚れ

してしまう。

そこから始まる

悲劇の物語。

俺は永遠にお前のことが好きだよ。



―――咲良――。



ホントにホントに好きだった。



もぅお前に会うことはできないけど



いつまでもこの想いは変わらない。



今日もお前のことを想っているよ。



聞こえてるか???



俺からお前への




――愛言葉――――。