咲良にたくさんの試練が降り懸かってくるが、それを乗り越えていく。その手助けをしてくれるが那茅だった。
あたしは何で
生まれたんだろう。
どうして生きているんだろう。
あたしの存在意義はなに?
あたしの存在価値って
何なの?
どうか神様・・・。
早くあたしを
この世から連れ出してください。
桐谷咲良〔キリタニサクラ〕
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如月那茅〔キサラギナチ〕
*この作品は"龍と桜とらん"の続編になります。
誤字脱字が多々ありますことを、前もってお詫び申し上げます。
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