何度生まれ変わっても

どれだけ離れても

あなたの隣にいたいと思いました。

「本当のお前はどこにいるんだよ。

俺の色で染めてやるから逃げんな。」



「うるさいわね。

強がらないの!!」



―――…人に素顔を見せないお前



不器用でまっすぐな君―――…



支え支えられて生きる喜びを


愛し愛される哀しみを


分かち合えたのがこの人でよかった