「痩せよう」
そう思ったときから悲劇は始まっていた―
高校1年生の佐藤ゆいは、普通の体系のどこにでもいる最近の女子学生だった。
しかし、「あんた太ってない?」姉の一言を引き金として過激なダイエットにのめり込んでいく。。。
いつの頃からか吐いては食べまた吐いて。。を繰り返すようになったゆい。
身体は念願通りに痩せていったが、心の中は。。!?
本当に過食に走らせる原因は?!
寂しさ、不安、食欲、焦燥。。。
拒食・過食の中での学校生活や恋愛。
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私の実体験に基づくノンフィクションです。
小説ははじめてですが、感想いただけるとうれしいです。