まるで夢のような時間
まるで想像もしなかった出来事
あの日、私は初めて心から笑った
全てが輝いていて
まだ見ぬ明日を思って笑っていた
でも……それは全て幻のようで
私はシンデレラにでもなったかのように
12時の鐘が鳴るのを怖れていた