偏見の恐ろしさを童話にして伝えたいと思いました。偏見から差別やいじめがはじまったりします。素直な心で真実を見つめることが必要なんだと思います。
偏見とはおそろしいものです。
いじめや差別の原因でもあります。
相手を知らない、認めないことから起こる悲しい出来事がどんなに多いことか......。
素直な心で事実をありのままに見つめることで、相手をうやまい、認めることができるのはないかと思います。
この童話ではそんなことを描こうと思いました。